世の中の想像力

本気でただの愚痴なので、気分が不快になるからスルーしたほうがいいと思います(笑)。
そういえば、私は気分が鬱になったりいやなことがあったり反省するようなことがあったら、いまでも心を落ち着けるために作文や手紙を書くのですが、テキスト書くというのはそういうことに似ているような気がする。自分の内心を整理しておちつくヒーリング効果。今でもこの年になっても、提出する小論文とか書く機会が多いのですが、この間書いた「私の看護観」を15回ぐらい駄目押しをくらい、あげくに「あなたの書く文章は夢見がちな小説風よねいつも」と言われました。 いいけど。


今の悩みはゴミ出しです。こう言い出すと聞いている人は必ず吹き出すのですが、本当に悩んでいます、ゴミ出し。いま母が海外旅行中なので、私の勤務はなんだかしらねーけど夜勤か日勤しかないので、本当にゴミは出せません。住んでいる所の近所のルールで、ゴミ出しは当日の7時から8時の間に行わねばならないのです。私は日勤なら6時に出勤してるし、夜勤なら昼の12時まで寝ています。近所にゴミを時間外に出したらその中身を開けて調べるババアがいてそういうことになっている。1度あまりにむかついたので夜勤の朝4時にゴミを出して寝たら、8時にたたき起こされ1時間だらだら言われたことがあって以来、怖くてゴミを時間外にだせなくなりました。彼女に言わせると人間として朝起きてゴミ出して夜寝ると言うのは当たり前のことなんだからゴミぐらい出せると言うことらしい。そういえばそれは近所の小学校の先生にも言われた。朝の8時から拡声器ならまでしも校庭(=近所)に響き渡るように放送で怒鳴らないでほしいと言いにいったところ、朝の8時に寝ているほうが常識なしだ朝ぐらいちゃんと起きて働けと。確かにいった。本気であの時は私の税金返せコラ子持ちで扶養家族がいて減免受けてるおめーより払ってんだぞ私はと首をしめそうになった。ちゃんと朝起きて働くということは世間の常識かもしれんが、考えてもらいたい。違反の大半は公共の常識を守らない常識なしの馬鹿なのかもしれんが、朝寝ていて世間の常識なしと言われていても、ゴミ出しがしたくてもどうしてもできない人というのがいるのだ。どんな商売であれ夜に備えて寝なきゃいけない商売があるのだ。想像力の欠如した人というのが世の中のいたるところに存在して、そういう人に限って夜間にコンビニで牛乳買うこともファミレスでご飯食べることも38度の熱で救急外来に来たりすることもそれこそ夜中にテレビをみることにも躊躇しないのだ。想像してみてほしい、あなたのそれらの行為を可能にするために24時間誰かが働いていて、その行為を支えているのだ。そういう人がいるとを想像できない人が私には想像できない。想像できたら私だったらルールを説かなければならないとしてもそんなに堂々としていることはできないと思う。

おめーら死ぬまで救急車呼ぶなよ。


またなんでこんなことを思い出してイライラしているかといえば、スタッフが1人辞めることになって本気でジュニアコンに行けるかどうかわからないとイライラしているのに、ただの顔見知り程度の知人とかがみんながみんな私が北山が好きだからジュニアコンを全ステすると決め付けてきて、申し込みがどうとか一緒に行かないとか連絡してくるからです。勤務が読めないから今回は申し込まないって言ってるだろうおめーら。こんなに言っているのに言い足りないのか断り足りないのか。私だって行きたいんだから親切とはいえ何度も言われれば逆キレしたくなります。行きたいんだけど行けないんだってば。本気でそっとしておいてくれ。

しかしそんな風にイライラしていて愚痴っていたら、斗真スキーの市川在住の友人に、「そんなに本気で北山見たいんだ・・・」とメールをもらってしまいました。一番の問題はそこか(笑)。