みっちゃんののろい。

先月から訳のわからんことが続いているために、「これはみっちゃんののろいに違いないからみっちゃんに会ってのろいを落としてこなくてはっ! 厄年だし!!」と叫んで行ってきました、台場怪奇学校に。厄年は関係ないけど!
たぶんのろいはみっちゃんではなくひろっぴにあるってことは聞かなかったことにします(笑)。同じみっちゃんだしいいんだよそれで!


しかし私はチキンなために、無理矢理人様を誘って行ってきました。だってみっちゃん怖いんだもん! 2人だったらみっちゃんに生首を投げつけることができるよ!!


とうきうきで行ったら、みっちゃんの生首イベントは終わっていました・・・そこで10凹み。


しかし、スギ先生の説教テープを聴いてなんとか立ち直る私。きっと怖くてもスギ先生が守ってくれるよ! と前向きにチャレンジしようかと懐中電灯を握り締める私。スギ先生は前回まったく役に立たなかったという事実は忘れることにする私。
しかし、入ったらすでにドアが閉まっており、そのドアに「死ね!」と血で描いてあって、さらに恐怖が増強。もうすでにお金を払ってこんなドアを開けなければならないのかだんだん理由がわからなくなってくる私。何でドアすら自動じゃないの・・・・っ!
そしてこんなに小さい小屋なのに、前回とぜんぜん道筋違う気がするんですけどっ! 懐中電灯が全く役に立たないんですけど! ヒールはいているのに何でこんなにアップダウン激しい小屋の中を走らねばならないの? なんてこんなに改築に関してスタンス軽いの??? てか手動で死体とか投げないでほしい! 前からも後ろからも、「おねぇーーーーーーーちゃーーーんっーーーー!!!」って追っかけられ、同行者の腕を半泣きで引っ張る私。どこに行っても意味もなく怖いんですけど! スギ先生助けてくれないんですけど!! 役立たずっ!!! 私はみっちゃんに、「ファンです(はーと)」と告白して帰るつもりだったのに! みっちゃんいないし!! どこに行ってお化けがしつこく追ってくるんですけど! マンツーでお化けが案内してくれるなんて聞いてないし(後から見たらちゃんと書いてあったが、そんなマイルドな案内じゃなかったよ・・・)!!


お前ら金を払って学校の宣伝してきたんじゃね? というぐらいの悲鳴ぶりでした。それでも普通バージョンと怖くないバージョンの2回行ってきました。怖くないバージョンの方が怖かったというのはどういうこと? あとから入ったコドモ3人が怯えていたけど、きっと私たちのほうが怖かったと思うのっ!!!  



そして考えてみたら、みっちゃんに会ってないんだから、のろいは解けてないの?! メレンゲ録画し損ねたヨ!!