謎の歯。

行ってきました、歯医者に。
とりあえず歯石を取ってから全面的に磨かれ、怪しげな漂白の薬を吹きかけられ(頼んでないのに・・・)、レントゲンを撮られました。右下の虫歯を来週治療するそうです。いいんですそれは。

で、またも指摘されました。4本目の歯。

ふつう、一番奥の第三臼歯というのは別名親知らずと言われて、現代ではあまり生えてこないし、生えてきても小さくて虫歯になりやすいからと抜かれたりするのですが、私は普通にしっかり臼歯として生えております。看護学校で歯科の講義を受けたときに歯の数を数えたら、人より多くてかなりびびった覚えがあります。私はしっかり臼の形をしておりますから、みんな生えているもんだと思っていたよ!
でもまあそれはいいんです。第三臼歯は生えている人もいるし(年配者に多いが・・・)。

しかしですねー、私は大人になってからわかったんですけど、
さらに第四臼歯があるみたいなんですよ。

生えてはいないのですが、レントゲンをみると歯茎の中にしっかり映っております。第四臼歯、合計4本。うずいたり痛かったりすることがないので放置していますが、歯が多くても何もかみ合わせに影響がないということは、それだけ顎が発達しているという事です。要は、顎がでかいということです。顔がおおきいということです。女子として不名誉です。


今回もレントゲンを見た歯医者さんが、見事だね〜と言ってくれました。年取って歯が足りなくなったら生えてくるんじゃないかな?便利だね!!と慰めてくれました。あんまり嬉しくない。