仕事観について

実を言うと、こんなにあずみに通いつめたりNEWSコンや成人式や記者会見に行ったり嵐コンをほぼ全ステしたり毎日斗山のビデオを繰り返し見たりして、傍目から見ると斗山&ジャニに人生を捧げているようなテンション高そうな人間なのですが、実を言うと社会生活において1度も当日欠勤というものをしたことがありません。勤務希望の融通がきくということもあるのですが、ジャニに関しては1度もずる休みをしたことが無いのですよ。ありえないってカンジですが(笑)。毎日1時間前には出勤するし、30分早退したいときには2時間早く出勤して仕事をしますし、40度の熱があっても出勤前に自宅で点滴してから勤務するし。でも傍目からみると、斗山になにかあったら、当日朝に仮病を使って休んで駆けつけるように思われているらしいです。ありえないからそんなこと。意外に私は真面目なんです。
なんでこんなことをうだうだ書いたかと言えば、最近立て続けに友人2人が「仮病使ってでも仕事休んでジャニ舞台に行く」と言い出し始めて、舞台に通いつめていて明らかに仕事と人生に支障をきたし始めたので、私はもう付き合いきれまへん、と伝えたところキレられてしまい、聞く耳持たないって感じだったので、今2人とも距離を置いているのでした。
長年つきあってきた友人を失ってしまったのでさびしいと言えば寂しいのですが、でもどこでどう言えば良かったのかしら? とも思います。私はお給料分はちゃんと働かないとジャニ活動も成り立たないと思うのですわ。たまたま私が条件的にも給与的にも恵まれてるから言えることなんだと言われればそれまでなんですが、人生は長いから一瞬の彼らのために自分の生活を捨ててはだめだよ、と思うのでした。